「酸素ボンベだって、おしゃれに持ちたい」ママの声から生まれた「CanvasAir」とともに、「Humming oasis 2026」に参加しました。



ママ’sまーるは、2026年8月8日(土)・9日(日)に大阪・咲洲で開催された「Humming oasis 2026」に初参加しました。
障がい児を育てるママたちの声から生まれたリュック「CanvasAir」をはじめ、オリジナルコーヒーや缶バッジなどを紹介・販売しました。
「あそび・まなび・であい」が広がった2日間
「Humming oasis」は、スペシャルキッズとその家族に「あそび・まなび・であい」の機会を届けるイベントです。
病気や障がいの有無にかかわらず、すべての子どもたちが必要な経験を当たり前に得られる社会を目指しています。
大会長を務めたのは、大阪市立総合医療センターの岡崎伸医師です。
2日間で、出展者やスタッフ、ボランティアを含む2,000人を超える方々が参加し、会場はスペシャルキッズとその家族、支援者の笑顔であふれました。
“当事者だからわかる”を商品に
医療的ケアが必要な子どもとの外出には、酸素ボンベやケア用品、着替え、飲み物など、多くの荷物が必要です。
そうした日々の経験から生まれたのが、酸素ボンベなどを持ち運ぶリュック「CanvasAir」です。
目指したのは、単に酸素ボンベを収納するバッグではありません。
多くの荷物を収納でき、肩への負担に配慮しながら、持ちたくなるデザインであること。
「医療的ケアが必要だから機能性だけでいい」のではなく、「酸素ボンベだって、おしゃれに持ちたい」。
好きな服を着て、家族でもっと気軽に出かけたい。そんなママたちの想いを、機能性とともにカタチにしました。
日常のお出かけだけでなく、荷物をまとめて持ち運べる特長を生かし、防災時の持ち出し用リュックとしても活用できます。
「やってみたい」をあきらめない
ママ’sまーるは、「できない」と決めつけず、「どうしたらできる?」を考える「Humming oasis」の想いに共感しています。
会場では、コンサートやファッションショー、ボウリングなど、子どもたちがさまざまなことに挑戦できる体験が用意されていました。
コンサートを楽しむ。
ファッションショーの舞台に立つ。
初めての遊びに出会う。
新しい人とつながる。
子どもたちはそれぞれのペースで「やってみたい」に挑戦し、家族も一緒に楽しみました。
「あそび・まなび・であい」というテーマが、一人ひとりの体験として実を結んだ2日間でした。
「ママだからこそ生み出せるものがある」
障がいや医療的ケアのある子どもを育てるママの中には、通院や日々のケアのため、決まった時間に外で働くことが難しい方もいます。
それでも、「働きたい」「社会とつながっていたい」「自分の得意なことを生かしたい」という想いを持っています。
ママ’sまーるは、子どものそばにいながらできる仕事をつくり、ママたちの経験や得意なことを、商品づくりやデザイン、情報発信などにつなげています。
「ママだから働けない」のではなく、「ママだからこそ生み出せるものがある」。
障がいや医療的ケアがあっても、おしゃれを楽しみ、家族で出かけ、新しいことに挑戦できる。そして、ママも働くことをあきらめなくていい。
これからもママ’sまーるは、当事者ママの声を出発点に、誰もが自分らしく暮らし、「やってみたい」に挑戦できる社会を皆さんとともにつくっていきます。

